続き

この記事に到達しているということは、
あなたは、「過去問至上主義」の
概念や目的をしっかり理解し、
共感できたということですね!

これはすごい大事な一歩です。
あとは、以下の内容を実践していくことで、
着実に受験上位層の受験戦略を
身につけていくことができます!!

あなたの学年や勉強進度によって
注意点などもありますので、
しっかり最後まで読んでいってください!!

①、②のまとめ

過去問演習を考える上で、
大前提として認識しないといけないのが
「過去問の位置づけ」です。

多くの受験生は、
過去問を直前期の「自分の実力を測る力試し」
として大切にとっておく傾向がありますが、
これは自ら合格を放棄する行為に等しいと言えます、、、

過去問は力試しの道具ではなく、
志望校合格に向けて何をどのように鍛えるべきか
を教えてくれる「最高の問題集であり参考書」なんです。

この「過去問至上主義」の考え方を理解することが、
学習スケジュールの起点となります!

難関大学の入試であっても、
すべての大学に対応できる
「万能な実力」を形成する必要はありません。

時間と労力の無駄を省き、
志望校の出題レベルや形式にピンポイントで合わせた
「志望校特化」に鍛え上げることこそが、
最短距離で合格点を獲得する最強の戦略になります!!

この志望校特化型で勉強していくためには、
大学側からの「こういう思考をしてほしい」
「こういう能力を鍛えてきてほしい」
というメッセージである過去問に、
できるだけ早い段階で触れ、
出題者と対話する必要があります!

③ 過去問演習を始めるタイミング

具体的なタイミングとしては、
すべての学問の土台となる
「基礎標準知識」
の習得が一段落した時期がベストです!

一般的なロードマップとしては、
標準問題集などを通じて
「高校3年8月末(夏休み明け)」
を目途に全教科の(理科も)
基礎知識や標準問題の解き方を定着させ、

秋(9月頃)から本格的な過去問演習
に入るのが理想的なスケジュールとなります。

(もちろん、この時期までにも余力があれば、
過去問分析や傾向把握、
ある程度の過去問に触れておくことは重要です。

ここで書いているのは、標準的速度であり、
もっと早く進めていこうとする姿勢も重要です。)

ただし、注意すべき点があります。
この8月末までの段階で、
基礎標準知識が「すべて完璧」
になっている必要はありません。

過去問演習を始めた後も、
自分の弱点に応じて入試直前まで
基礎知識の見直しは継続していくからです!

一方で、もし基礎の習得自体が大きく遅れている場合は、
焦って過去問に飛びつくのは危険です。

基礎ができていない状態で過去問を解いても
何も分析できないので、
その場合は過去問開始時期を遅らせてでも、
まずは基礎固めを徹底していきましょう!

焦らず基礎を固め、終わり次第すぐに
過去問に移行することが、
もっとも効率的なタイミングとなります。

④ 過去問演習の具体的な進め方

過去問演習の最大の目的は、
志望校の出題意図を分析し、
自分に足りない思考のプロセスを補い、
本番で点数をもぎ取る力を養うことです。

そのため、具体的な進め方の第一歩として
「最初は時間を計って解く必要はない」
ということを強く意識してください。

時間を計って本番のスピードを意識するのは、
11月に入ってからで十分です。
(もちろん、余力のある人は
どんどんやってもらって大丈夫です)

それ以前の段階では、焦って問題をこなすことよりも、
一問一問じっくりと問題に向き合い、
納得いくまで吟味し分析すること
に時間をかけていきましょう。

過去問を解く際には、
「試験問題の難易度ジャッジ」
を自分で見極める訓練も行います。

・確実に得点すべき「基本問題」
・合否を分ける「応用問題」
・手を出してはいけない「難問」

を分類し、難問が出題される大学であれば、
それを見極めて潔く飛ばす
「捨てる勇気」を養うことも
過去問演習の醍醐味の一つです。

そして、問題を解き終わった後の
「分析」こそが過去問演習のミソになります!

間違えた問題や時間がかかった問題に対して、
単に解答を読んで「なるほど」
と納得するだけでは実力は伸びません。

「どうしてその解答になるのか」
「自分の思考プロセスのどこが間違っていたのか」
「何を知っていれば解けたのか」を深く掘り下げます。

そこから、他の初見問題にも通用する
「一般化された考え方」を抽出し、
自分にとってのポイントを
ノート等に言語化して整理しておくことが重要です。
(コレ、明日の配信にめっちゃ繋がってきます!!)

さらに、過去問演習を通じて試験本番の戦略である
「自分に最適な得順番」も決めていきましょう!

各大問の配点や難易度、自分の得意・不得意を考慮し、
「各教科の問題をどの順番で解くか」
「1問に最大限かけてよい時間は何分か」
「問題に詰まったら飛ばすのか、諦めるのか」
といった具体的なルールを
過去問演習を通じて確立しておきます。

これをやっていないと、
本番でパニックになったり、
持っている実力を最大限発揮できなかったり、、、
してしまいます。

舐めずにしっかり戦略練っておきましょうね!

⑤(おまけ)最強の「サイクル学習」

第一志望校合格を確実にするための最強の学習法は、
「基礎標準知識の習得」と
「過去問分析・過去問演習」
を往復しまくる勉強法で、
名付けて!

『サイクル学習』です!

問題集を「基礎→標準→過去問」
と一方向で進めてしまい、
過去問は解いて終わり
となる受験生が多いです。

あるいは、過去問で解けない問題があると、
さらに難易度の高い応用問題集に手を出してしまう
受験生もよく見かけます。

しかし、これらは合格を遠ざける誤った勉強法です!

過去問演習で本当に得なければならないのは、
志望校が要求する知識、問題分析力、
思考力、論理的表現力といった志望校に特化した力です。

過去問を解いてみて、自分に欠けている要素や、
理解が曖昧だった分野が明確になったら、
新しい参考書に浮気するのではなく、

必ず「普段使用している基礎的・標準的な問題集」
に立ち返らなければなりません。

この「戻る」作業を通じて、
「基礎標準知識を志望校の過去問基準でとらえなおす」
ことこそがサイクル学習の核心なんです!

「あの過去問の応用問題を解くためには、
あの標準問題集のこの知識を、
こういう視点で理解しておく必要があったのか」

と気づくことで、単なる丸暗記だった知識が、
本番の初見問題で使える
「生きた知識」へと整理されていくのです!

この「基礎の習得⇔過去問演習」
の往復を繰り返すことで、
常に自分の弱点や理解不足を
完璧に修正し続けることができます。

難しい参考書を何冊もやり散らかすよりも、
このサイクル学習を通じて
「志望校に特化した能力」
を徹底的に鍛え上げることこそが、

無駄な努力を極限まで削ぎ落とし、
最短距離で合格最低点を超えるための
最も理にかなった最強の戦略なのです!

最後まで読んでみて、いかがでしたか?

ここまでしっかりとした戦略
を持っている受験生はかなり少ないです。

この時点で、一歩二歩もライバルより先にいます!
あとは、コレを念頭に置いて実践していくことが重要です。

明日の配信も、
キーワード送信してくれた人限定の
追加記事を用意しています!

この一手間をするかしないかが、
受け身で終わる人と本気で受験を勝ちに行こうとしてる人
をわけるんだろうなと思っています!

ぜひ明日も、追加記事まで受け取っちゃってくださいね!!

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